サンドブラストの砂の代わりに氷を当てるんだと思ったら、違うんですって。
冷やす事で熱収縮させて母材と剥がすんですって、ヘ〜。
エンジンルーム内のカプラーも養生せずにそのままぶつけて良いみたい。これは便利です。
その代わり表面の赤錆は落ちるけど、レーザーやサンドブラストの様に錆や塗装を根こそぎ落とす訳じゃないみたい。
これは弱点というよりは美点かも知れない。お高いみたいですけどね。
サンドブラストの砂の代わりに氷を当てるんだと思ったら、違うんですって。
冷やす事で熱収縮させて母材と剥がすんですって、ヘ〜。
エンジンルーム内のカプラーも養生せずにそのままぶつけて良いみたい。これは便利です。
その代わり表面の赤錆は落ちるけど、レーザーやサンドブラストの様に錆や塗装を根こそぎ落とす訳じゃないみたい。
これは弱点というよりは美点かも知れない。お高いみたいですけどね。
2022-02-06 カテゴリー: automobile, goods, maintenance, tools | 個別ページ | コメント (0)
ホンダEの評判が良い。アメリカでもヨーロッパでも人気があって、テスラは高いし日産リーフは魅力が無い、けれどこれなら買ってみたいと口々に仰います。企画や性能も良いのかも知れないけれど、最大の原因はシンプルで愛嬌のあるデザインだと言うのが衆目の一致する所です。VWは何故ゴルフ1みたいなのを作らないんだとか、イケアや無印で車を作るならこうなって欲しいとか、今の車に対する不満の受け皿になっているようです。日本人に言わせれば最初のN360や最初のcivicに通じるモノを感じます。話は違うけどN-ワゴンには初代のステップバンの面影を感じます。ここ10年のホンダデザインはやたらに折れ目を付けて、エラだの口だの増やそうとするもので本当に嫌いでした。アメリカで受けるためには仕方が無いのかとも思っていましたが、アメリカでもヨーロッパでも、日本でだってeの方が評判が良い。今までのホンダデザイン全てが良いとは思いませんが、自信を持って良い歴史だってあったんじゃ無いのと思います。
2019-09-19 カテゴリー: automobile, DESIGN, goods | 個別ページ | コメント (0)
子供の頃、玩具は全て父の手作りでした。電池で動く友達の玩具が羨ましかったのを覚えています。目黒区美術館では区にゆかりのデザイナーとして秋岡さんの展覧会をやりました。その後も入り口脇の部屋で秋岡さんに関する企画が何回かありました。今回はKAKの仕事、金子、河とともにという企画だそうです。父の作った玩具と模型もいくつか並べる予定だそうです。
KAKで撮った写真を集めた展示でも思いましたが、よそ様が見て面白い物なのか疑問が残ります。他人様の家族のアルバムを見せられてもなぁ・・とも思いますが、主な展示は別にあります。’1950-60年代の抽象表現から’こちらは岡田謙三、猪熊弦一郎、菅井汲、こちらは充分な見応えがありそうです。
2月10日から3月18日まで目黒区美術館です。
ここ1年程で手に入れた物の中で一番のお気に入りはQUAD ESL57ですが、もう一つのお気に入りがこのPelikan万年筆であります。中学生になる時には万年筆なる物を学生服の胸に差さなければいけない気がしました。初めてポケットに差した時には、晴れがましい気がしたのを覚えています.実際には使う機会も少なくて高校の頃には欲しいとも思わなくなっていました。
もう10年以上でしょうか、年賀状の宛名書きにはぺんてるのプラマンを使って来ました。万年筆の持つ偉そうな気配が一切無い所が気に入っています。
このPerikanは、同じ様に偉そうでないのに、描いた線には万年筆ならではの趣があって、奇妙な形も持ちやすさに繋がっています。何より色が綺麗で大好きです。
大学の時に隣の部室だったアメリカンフットボールのユニホームが白地に水色とオレンジでした。マイアミドルフィンズの真似だったのだと思います。最近ではIGARASHI 50 と描いた水色とオレンジのトラックを見かけます。綺麗だなと思っていました。
レイコップという商品が売れているそうです。布団を叩いて掻き出したダニをUV(紫外線)で殺して埃と一緒に吸い出すというふれこみの様です。こうした宣伝を見ると明日にでもこの機械を買わないと、埃とダニだらけの布団の中で自分が死んでしまいそうです。簡単に洗濯の出来る衣類やリネン類に比べてザブザブ洗う事も出来ない布団がこのままで良いのか、誰もが感じていた不安かも知れません。
今日見た雑誌にこの機械の紫外線でダニは死なないし、布団を叩く力も弱く、吸い込む力も普通の掃除機より弱い。効き目があるとは思えないとの実験結果が出ていました。
耳の聞こえない作曲家という話も暫く前にありました。実際に作曲が出来るかやダニが死ぬかは大した問題ではない。こんな話が成り立てば美談だな。喜ぶ人も多いだろう。人がこう有って欲しいと願う、つまり需要のある所に商売は成り立つという事でしょう。
ある一神教では良い知らせという言葉に特別の意味があるようです。福音、エバンゲリオン、ゴスペル(GOD+SPEL)GOOD NEWS、たびたび出て来るし色々な意味も有るのだとは思いますが、詰まる所、もうすぐこの世がすべて崩壊する。悪は滅ぼされて、神を信じる物だけが永遠の命を与えられる。神の王国は楽園だと言う事じゃないかと思います。
来るぞ来るぞ、今、神を信じれば間に合うし、救われる。そうでない物は全て滅びる。
このままダニと埃だらけの布団に寝ていて良いのか、これさえ買えばダニは死ぬ。
ダニが死ぬ所も神様も見た人はいません。似た仕組みに思えます。
これでダニが死ぬと信じる事もGOOD NEWSですが、こんな機械はインチキだとの記事の方が私にはGOOD NEWSでした。
雑誌の試験がどれほど正確かも判らない所です。この記事一つで明日から売れなくなる訳でもありません。簡単に白黒はっきりする訳でもありません。買った人は半信半疑、効果を信じる人だっているかもしれません。確かな事は儲かったひとが確実にいることです。
見た事も無い事を言いふらしたりすれば、どこかに報いが来そうな物ですが、必ずしも破局には至らない様です。世界中に神様を信じる人も絶えません。
2014-07-22 カテゴリー: goods, music | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
上野の博物館、東洋館で10月の13日まで 日本人が愛した官窯青磁 展をやっています。点数も少ないし特別の目玉がある訳でもありませんが、熱い盛り、混雑の故宮博物院展よりガラガラの東洋館がお勧めです。前にも書きましたが、点数は多くありませんが、ここのガンダーラやクメール彫刻、中国の青銅器は粒ぞろいです。世界に自慢出来ると思いますが、中国に返せと難癖を付けられたり、混雑する様になっても困るので、このままひっそりとして置いて欲しいと思います。改装されて展示と照明が随分見やすくなりました。日本に唯一の汝窯は川端康成が持っていたって書いてあるけど本当かなぁ。大阪の東洋陶磁美術館に縁に色のついた水仙盆があった様な気がするけどなぁ。帰ってから東京博物館のサイトをみると鳳凰耳瓶が出てるけど、あったかなぁ。見た覚えが無いなぁ。
20年程左の小さなアイロンを使って来ました。どうも穴が詰まったりしている様です。蒸気が綺麗に出て来ません。ぶつぶつと水を飛ばしたりします。寿命かも知れないと新しいアイロンを捜しました。けれど家電屋さんのデザインって奴が許せません。
困っていたら右のアイロンをネットで見つけました。見るからに安物ではありますが、家電屋さんのファンシーデザインよりマシに思えました。何より値段が安い。送料別で2100円です。
2100円で出来る事を想像するべきでした。
不当に安い中国元と人件費の違いの御陰でしょうか、この値段で何でこんなモノが出来るんだなんて経験を何度かしている内に当たり前の分別を欠いていた様に思います。
まず、黒いコテに見える部分はほんのりとしか熱くなりません。説明書には綿のアイロンには充分な効果が出ません、ぬけぬけと書いてあります。ただ一つのスイッチを入れると暫くして情けない湯気が立ち上ってきます。それだけです。蒸気を出したり止めたりも出来ません。どうどうとこんな物が売られるのがネットや通販の世界なのでしょう。
信頼できるブランドの品にキチンとお金を払って良い物を買う、正しい道が分ってはいるのです。
けれど安物をを見つけると我慢が出来ません。万が一にでも良い物だったら賭けに勝った様な気がします。
工具では散々失敗を重ねて来たはずなのに又やってしまいました。
私以外にこんなバカな買い物はなさらないとは思いますが、右のアイロンは止めた方が良いと思います。
2009-08-14 カテゴリー: goods, tools | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
HPのプロッターが届いた時は、明らかに日本製とは違うその質感が嬉しかった。そのボディのプラスティックのしっかりしている事、梱包のダンボールまでが素敵に見えた。ただ一枚一枚紙をくわえたか確かめないといけないし、しょっちゅう不具合を起こす。それ以上に頭に来たのは、macOSに対してHPがまるで責任を持たない事だ。ドライバーや接続にも苦労した。HPなんて二度と使いたくない。
A3のレーザープリンターを使えるようになってから、桁違いに速くなって、おまけに一枚一枚出力を気にする事も無くなってずっと気が楽になった。A1A2を使うことも減ったので、大きな機械は処分しょうと思った。幸いプロッターは引き取り手がすぐ決まった。
青焼きの機械はぜんぜん引き取り手がいない。独りでは運ぶことも出来ないので、バラスことにした。
面白そうな部品がいくつかとれた。このポンプなんて何かに使えないだろうか。捨てずに残してはあるけれど直ぐに使う当てもない。
どなたか御入用の方がいれば差し上げます。
アルミシャーシの上のモーターで白い円筒の中の羽根を回して赤いホースへ送りだす。水位によってフロートスイッチでon-offも出来る。
2005-08-15 カテゴリー: goods | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)