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アメリカ人

 

猿から人が生まれる筈はないし、大地の周りを太陽が回る事はあっても、丸い地球が太陽を回る事は有り得ない。国民皆保険なんてリベラルの陰謀だし、神様を信じないのはコミュニストの手先に違いない。銃で我が身を守るのは当然の権利だし、それで黒だの黄色だのは殺しても構わない。

ルネサンス以前の中世や19世紀のワイルドウェストならともかく、21世紀の地球でこうした考えは普通人格を疑われます。アメリカでこそ成り立つ話です。ついこの間まで人種差別が大っぴらだった国です。今でも少しは憚られるだけです。

遠い海の向こうでやってもらう分には笑いこそすれ困る事もなかったのですが、事態が変わってきました。

冷戦では何を考えているのか判らないクレムリン、一時はイスラム原理主義、最近では周辺への侵略に躊躇しない中国を世界は心配しました。でも一番困るのは馬鹿のアメリカかな。大統領はトランプだし、この馬鹿国家と他の国はどうやって付き合って行けば良いのでしょうか。

https://forbesjapan.com/articles/detail/34065?utm_source=owned&utm_medium=referral&utm_campaign=mailmagazine_0425_2241&utm_content=art6

消されてしまいましたが、ロックダウンに反対するアメリカでのデモを伝えるニュースでした。その後7割のアメリカ人はコロナウィルスの状況の中で経済より安全が大事とのアンケートの記事も出て来ました。少し安心しました。どこにでも馬鹿は居ると言う事ならまだ良いのだけれど。

 

2020-04-24 カテゴリー: 宗教, 科学 | 個別ページ | コメント (0)

PAUL

宇宙人ポール

aki's STOCKTAKINGを見て早速ダウンロードしました。前にiTunesで映画をダウンロードした時は随分時間が掛かった覚えがありますが、すぐに見る事が出来ました。300円でした。いやぁ〜面白かった。良い物を教えてもらいました。

過去何十年か、アメリカが世界中にばらまいた役にも立たないネタの内、私には半分も解ったでしょうか。映画ブルースブラザースがブラックミュージックに興味の無い人にも面白いのと同じ様に、ネタ全てが判らなくても十分に楽しめました。

ヨーロッパ(大陸とイギリスを含めて)でアメリカンと言った時には有る種の憧れと幾分かの侮蔑が含まれるのは昔からですが、最近は根本的な価値観の違いが含まれる事が多いと思います。ヨーロッパが何世紀か掛けて獲得した科学的な考えや宗教からの自由、もっと身近な所でいえば武器を持ち歩く必要の無い社会、最低限の社会保障と言った価値観を共有しない不思議な世界。未だにカウボーイ気取りで銃を持ち歩く野蛮の極み。こういった物を指して使われるのを何度か見かけました。

アメリカは、ばらまいた多くの物(サブカル?)を世界中と共有しています。共有された事で大きな財産だと言えます。

その一方で、国の有り様といった根本を理解されない不思議な国にもなりつつあります。この映画や暫く前の映画ボラットを見ると、そうしたズレにアメリカ人自身、自覚があるみたいです。そうしたズレを含めてアメリカを説明するのに一番具合が良いのはロードムービーって形なのでしょう。

世界中にアニメのファンを持つ日本ではどうでしょうか?

 

2012-08-29 カテゴリー: motion picture, 宗教, 時事問題, 科学 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)