青磁鳳凰耳瓶。
昔から日本人は好きだったみたいです。銘品が幾つも伝えられています。
南宋は龍泉窯の本物であれば、どのくらいの値段が付くのか知りませんが、私に手の届くもので無い事ぐらいは想像がつきます。
台湾の故宮博物館でレプリカを買って以来気になっています。日本ではお花やお茶のお稽古用に教材として沢山作られている事に気が付きました。耳瓶でなくて花入って言うみたいです。
それぞれに出来のいい所と悪い所はありますが、一度本物を見てしまうと見間違う事は有りません。見まごう様な偽物があれば本物で無くても構わないのですが、今の技術で出来ない物ですかね。
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