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いくつかの気休め

安い汎用光メディアコンバーターの筐体を厚い鉄に替えたら効果が有ったとオリオスペックの所に書いて有りました。別の所にはデジタル機器には高周波の雑音が影響を及ぼす事が有って電磁波のシールドが効く場合も有るともありました。ペラペラのアルミ筐体を厚い筐体に替えるのは魅力的ですが、結構なお値段でした。合計で6個もある光メディアコンバーターの内、NASとスイッチングハブの間、二つだけ今のままのペラペラアルミ筐体の内側にに薄い鉛シートを貼ってみました。

DACやストリーマー、NAS等で付属の小さなACアダプタ(スイッチングDC電源)をトランス付きのアナログDC電源に換える事で音が変わる事は体験して来ましたが、小さな光メディアコンバーターにも効く物かは判りません。音が良くなると言うよりはスイッチング電源を止める事でノイズを減らす事が目的だとどこかに書いてありました。

色々な電気機器の電源コードにフェライトコアが付いているのは見た事が有ります。audio機器では効果を感じたことが有りません。けれどaudio機器以外から出るノイズを下げる為に、特に冷蔵庫には効果が有ると言ってる人が居ました。

どれも単なる気休めと思いましたが、試して見ました。音が出た途端に違いが判るなんてことは有りませんでした。4曲か5曲を聴く内にアレッと思い始めて14曲から15曲を聴いた所までで、明らかに今まで聴いた事のない音が出ていると思いました。

単なるプラセボと言われても反論が出来ません。もう少し試して見たいと思います。残りの光メディアコンバーターや他の家電製品にも試してみようと思います。

追加の変更はまだして居ません。そのまま聴き込んでいますが、やはり違いがあった様に思います。効いてると思います。3つの変更の内、何が効いたのかが解りません。

 

 

 

2023-03-05 カテゴリー: AUDIO | 個別ページ | コメント (0)

光メディアコンバーター

2022audio system 冬ESL57

 

 

 

 

 

 

 

 

前回はNASとストリーマー、更に別のハブからPC、ルーター、モデム、ネットへと繋げるスイッチングハブを汎用からオーディオ用に替えたら効果が有ったと言う話でした。今まで高くて手が届かなかったオーディオ用に安い物が出て来たと言い換えても良いと思います。

一年程前からLAN接続を光接続にすると良いと言う記事は見掛けましたが、LANから光へのオーディオ用メディアコンバーターはとても高くて縁のない話だと思って居ました。そもそも何が良いのか解って居ませんでした。ここへ来て高いオーディオ用で無くても、汎用の光メディアコンバーター二つ入れて、間に光ケーブルを入れる事で効果があるとの話がネットでも見られる様に成りました。信号の通るNASとストリーマーの間が良いのかなとも思いましたが、オーディオ機器を繋ぐハブからPCなどの汎用ハブへの接続に光ケーブルを入れる事でLAN伝いに乗って来るノイズを切る事が出来るそうです。ネットやPCに繋がる汎用ハブやLANはノイズだらけなのだそうです。10Gtekのメディアコンバーター2台1組がAmazonでは税込8999円、5mの光ケーブル5本組で1600円でした。確かにノイズフロアが下がったと言うのか歪みが減ったと言うのか解りませんが、聴きやすく成りました。ボリュームを上げたく成りました。今までボリュームを回し切ると煩く感じて居たのにもっと上げたく成ります。

試しに1:2の昇圧トランスを挟んで見ました。ハムが出ました。置く場所で雑音が変わります。置き場所を工夫してもハムが消えるわけでは有りません。入力端子のコールド側をPriAmpのアース端子に落としたらパッタリ消えました。昔のMCトランスを思い出しました。今のトランスは出来が良くて音が変わったり、丸くなったりはしません。音量の上がり方も丁度良いと思います。ただ少し太くなって曇る気もします。太くなるのは良いのですが、光ケーブルで良くなった見晴らしが少し曇るのは残念です。

折角買った光ケーブルが5本組だったので光メディアコンバーター2台1組を又頼みました。9200円に高くなって居ました。今度はNASとハブの間に入れました。曇りが少し減って見通しが戻った気がしました。すっかり調子に乗ってしまいました。光ケーブルはまだ有るので3組目の光メディアコンバーターを頼んで今度はハブとストリーマーの間に入れました。確かに良く成りました。

LANケーブル3本だった所に、光メディアコンバーターが6台、それぞれに1台づつのACアダプタ計6台、5mの光ケーブルが3本、LANケーブルが6本。こんなに物と接続箇所が増えるってのが古いオーディオファンにはスッキリしません。接点や仕組みを減らしてストレートワイヤウィズゲインと言うのが古いオーディオでは理想の一つでした。なんだかなぁ〜。

 

2022audio system 暮れESL57

 

2022-12-30 カテゴリー: AUDIO | 個別ページ | コメント (0)

Silent Angel N8スイッチングハブでNET AUDIOのレコード超え?

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始めた頃はPCオーディオと言っていました。レコードプレイヤーやCDプレイヤーからの音でなく、PC内、あるいは外付けHD内に溜めたデジタルファイルをPC内のアプリ(プレイヤー)で再生。更にPC外のDACでアナログ変換をして今までのステレオ再生機器に繋ぎました。PC内 i-tunesで鳴らしたデジタルファイルをairmac expressでアナログに変換したのが最初でした。難なく音が出て、音も穏やかで暖色系のささくれたり歪んだりの一切無い安定した物でしたが、あらゆる所が丸くなった音でした。レコードプレイヤーやCDプレイヤー、更にCDやレコードのための棚までが必要無くなります。スペースの問題と全てがデスクトップで操作の出来る手軽さに魅力を感じました。音はレコードは勿論CDにも遠く及ばぬ音でした。ヨコヤさんのDACで随分レベルアップしました。RMEやMYTEKのDACはそれぞれ音のレベルには感心して居ましたが、DSDネイティブのファイル形式やMacのOS更新に対応出来ず、手放しました。Audirvana やHQplayerのPC内プレイヤーアプリも音には満足して居ましたが、アップデートにお金が掛かったり、PCのOS更新やPC自体更新の度にバタバタするのに疲れました。

始めたのは2009年頃ですから13年程経ちました。ここへ来て漸く分解能についてはレコードを上回った気がします。音の良し悪しに付いては色々な尺度が有って、何よりレコードの音が好きで、カートリッジやアーム、トランスと何年も吟味を重ねたレコード再生を全てにおいて上回ったとは思いません。けれど何年も掛けて結局レコードには及ばなかったCDプレイヤーよりはマシかも知れません。デジタルデータの再生機能をPC外部のストリーマーに移して、もうPCオーディオとは呼べなくなってからの成果です。ストリーマーの操作のみはLANで繋げたPCのブラウザーを通しています。

此処へ来て何段階かの進歩にはデジタル系のアクセサリーも寄与しています。どうも昔からのオーディオファンとしてはアクセサリーで音が変わる事に素直に喜べない所もあります。ifiのUSBiSilencerとUSBiDefender、USB iPurifier、DC iPurifierは其々一つだけだと目に見える効果とまで言い難いのですが。纏めて入れたり外したりすると効果が判ります。シャーデーのSmoothOperaterではコンガの音が良く判る様に成りました。同じくifi のAC iPurifierも一つだと効果が判りませんが、デジタル系、アナログ系、110VのESL用といくつかに分けた電源タップそれぞれに一度に入れると効果が判ります。ifiのストリーマーやDACをアクセサリーとは呼びませんが、分解能には大きく効果がありました。(音のバランスが変わって対応には時間が掛かりました。)此処までifiに随分侵食されました。DC電源アダプター(audio iPower Elite)についても効果は有りました。ifiの製品群が分解能の向上に大きく影響しているのは隠しようが有りません。けれどNAS( soundgenic)にはヤフオクで見つけたsoundgenic用が、ストーリーマーにはSTEREO誌のDC電源の方が更に効果的でした。此処へ来てレコードを超えたと感じたのはSilent Angel N8 の効果です。スイッチングハブで音が変わるとは聞いて居ましたがaudio用になった途端10万20万と言われて手が出ませんでした。Silent Angel N8 はAmazonで5万しない値段でした。

メロディ・ガルドーの曲のなかでlittle gain to youと聴こえていた歌詞がlittle game to youと解りました。小さなmが聴こえて来たんです。

PS ここでのレコードとは何十年か前のSPU,FR,Deccaによる再生を指します。まだ池田さんがご存命の頃、IKEDAの9cMUSAを聴かせて貰いました。その後更にMy Sonicを聴いてカートリッジも進化している事が判りました。進化の成果と好き嫌いは又別の話です。新しい機械の進化を理解したのと同じく、SPUにはSPUの、FRにはFRの価値があるとも思いました。今時の何十万、或いは百万円のカートリッジは更に進んでいるのだと思います。

2022-11-21 カテゴリー: AUDIO | 個別ページ | コメント (0)

38:31

2022-11-01 カテゴリー: RUGBY | 個別ページ | コメント (0)

コロイベテ2

 

次の試合で全く同じような状況になるって、こんな事があるんですね。5:00から見て下さい。

前の試合ではコロイベテのタックルは、パックしてないショルダータックルだから、レッドカードであるべきだったなんて言う人も居て、(私は当たるのは肩が速いかもしれないが手は前に出ていると思います。)今度はトライも取ったしマピンピの勝ちかと思ったら、今度はマピンピにカードって、もうどっちの勝ちか分からないけど、遺恨が残るのは興行を考えればいい事かもね。まるでプロレスの様ですね。次の試合が有ったら見たくなっちゃう。

2022-09-03 カテゴリー: RUGBY | 個別ページ | コメント (0)

コロイベテ

神戸製鋼戦でのアタアタとのマッチアップもバッチバチだったけど、これも凄い。アタアタはトイ面だったけど、これは逆サイドだからね。この試合ワラビーズ全てが素晴らしかったけど、彼はトライも良かったし、現時点ここ1週間の世界No.1ウィングは彼でしょう。レッドカードじゃ無いかとの意見もあるけど、肩からのショルダータックルだったらアウトだけど手が前に出てパックしかけているので良い気がする。

この試合ではデクラークのカードも話題になりました。球か手を叩こうとしてデクラークの手が相手ハーフの顔に当たったのは事実だからカードは仕方ないかも知れない。けれど相手ハーフの痛がり様は頂けないと思います。サッカーじゃないんだから。ネイマールじゃ無いんだから。

2022-08-29 カテゴリー: RUGBY | 個別ページ | コメント (0)

フランス2戦目

 

う〜ん、勝つべきだった。日本がティア1かどうかは知らないけれどティア1に互して戦っていくためには、これからも試合を組んでもらう為にも勝たなきゃいけない試合だった。勝てる試合だった。先週は世界2位で今週は世界3位のフランスですが飛車角落ちです。勝つべきでした。誰にも良い日と悪い日があるんだと思います。坂手とリーチは何時もの通り良かった。あんなに悪口を言って来た山中でさえドジもあったけどいいプレイが多かった。ファンデンヒーファーは前戦の汚名を取り除いたと思う。ガンターはすごかった。ライリーは厄日だったのでしょう。しげのと田村はすっかりケチがついちゃったな。中野も日本の大学辺りじゃ強いセンターかもしれないけど、ノヌーだのソニービルだのが当たり前の世界では売りにならない気がします。タタフのノックオンについてはジェイミーが親指の怪我をしていてテープを巻いて出場していたと庇っていました。

堀江も今日はケチがついちゃった方だけど、前三人はミラーも入れてプロップ3人フッカー二人全てパナ。コーネルセンとガンターが後ろ5人の核、CTBにライリーがいて、これで松田、山沢、野口が出ていたら、ジェイミーとトニーのと言うより、ロビー・ディーンズのチームといった方が良いみたい。

更にコロイベテ・竹山・アソ、日本代表よりパナの方が強いかもね。

2022-07-10 カテゴリー: RUGBY | 個別ページ | コメント (0)

フランス対日本

山沢、野口、堀江と揃って、楽しみで仕様が無かったのに、三人だけでなくハーフの斎藤まで出られなくなって、すっかり見る気が無くなってしまいました。ハーフもフルバックも3番手、スタンドは4番手です。試合中のスタンドには、松島、松田、姫野が観戦して居ました。そんな状態で飛車角落ちとは言え世界の2位になんとか試合が出来るだけでも大した物だと誰かが言ってました。でもフォワードは夫々のコンタクトで当たり負けしてましたね。当たった後の力比べでも負けて居た気がします。最近は 二重ラインを引いてバックドアと言うんですか盾の裏側で走らせるのは珍しいことでは有りません。(アメフトではランナーの前に露払いを走らせるのは合法です。ラグビーでは反則です。)フランスは何十年も前からボールキャリアの前に露払いというかオブストラクションと言うか盾を立たせたり走らせたりする反則スレスレのズルが得意のチームです。次々と湧いて出て来る様をシャンペンラグビーと言う訳ですが、反則に近いと私は思って居ました。いつか早いリサイクルやテンポでフランスのズルをギャフンと言わせて欲しいです。後半の後半、ボールがどちらの手にも付かないカオスと言うかアンストラクチャと言うかの状態に何度か成りました。あんな時に山沢が居たらと思うと残念です。山中の間の抜けたカウンターアタックや相手へのパスを見て居てキレッキレッの野口が見たく成りました。堀江の信じられない様なプレイは期待出来ませんが、坂手はよくやって居たと思います。けどラインアウトは不味かったですね。ウルグアイ相手なら簡単でも世界2位にはそうも行かない見たいです。

2022-07-03 カテゴリー: RUGBY | 個別ページ | コメント (0)

ウルグアイ戦ジャパンの攻撃、専門家による解説

 

この前に取り上げたジャパンの攻撃について、より専門的な解説が出て来ました。いくら計画して練習しても、こうも上手く一発で結果に繋がることは本当に稀だと思います。

2022-06-24 カテゴリー: RUGBY | 個別ページ | コメント (0)

NDS ウルグアイ

 

ハイライトばかり集めたダイジェストだけ見て判った気になるのは拙いと思います。けれど一つ前の投稿を併せてご覧いただくと、判ることもいくつか有ります。タタフの突破など個々の力によるものが目立ちますが、実はそれも組織立ったディフェンス・オフェンスが出来ているからこそのオマケだと判ります。個々の力よりフォーメーションによる計算通りの勝利と言って良いでしょう。多分トニー・ブラウンのアタック、新任コーチのディフェンス、それぞれの成果かなと思います。よく2週間でここまで形にしたなと思いますが、ここで手の内を晒したら、ある程度のコーチングシステムを持つ国なら対応も出来るだろうなとも思いました。

2022-06-19 カテゴリー: RUGBY | 個別ページ | コメント (0)

9,10からの振り分け

NDSの攻め手がこの解説でちょっと判ったような気がしました。下手にオープン攻撃で回すのはリスクも高いし、近所で相手を巻き込み・巻き込みうまくすればペナルティを誘うのは今や定石かも知れません。アイルランドのセクストンなんてこれに徹して居たと思います。成果も上げて居ました。けどつまんないですよね。定石になればその裏って可能性が出てくる訳ですね。これは久しぶりに面白いと思いました。

2019前回のワールドカップで、日本のオフェンスラインはディフェンスラインと見紛うほどの浅いラインでした。当然センター辺りで相手とコンタクトせざるを得なかったのですが、そこをタックルされてからのオフロードや瞬時のタップパスで繋いでいた訳です。ラファエレ達の職人芸あっての成功だったと思います。それをボールキャリアの横にいるパスの受け手と見せた囮あるいはブロッカーに渡さず、後ろに隠れたランナー(バックドアって言うんですか)に渡して縦方向の距離と一瞬の時間を稼ぎます。相手のディフェンスを寄せた所で大外勝負、なるほどね〜、進化してるんですね。説明された内容が見事に一発で結果に届いたのが次の投稿ウルグアイ戦0:30からの攻撃です。素晴らしい。

2022-06-16 カテゴリー: RUGBY | 個別ページ | コメント (0)

王様

ベースの人格好良いなぁ。今時、ベルボトムのジーンズなんて悲劇どころか喜劇にだってなりかねない。けれど当時は当時なりの格好良さがあったんだと、思わせてくれました。

2022-06-05 カテゴリー: music | 個別ページ | コメント (0)

2022春マルチ、ホーンシステム

2022audio system 春マルチ  v2021

 

 

 

 

 

 

 

 

系統図もだいぶ間が空いてしまいました。本当はsoundgenicからDACにUSBで繋いで、携帯画面からfidata music appliを操作すると言う段階があったのですが、どうにも音に馴染めず、さらに頻繁に音が出ないなどの不満があってzen streamを試しました。もう暫くこの路線で試してみようと思います。分解能は確実に向上しましたが低音が痩せてしまったと言うのが前回までのお話でした。zen streamにifiのiPowerEliteなる電源(中古)を奢った所、薄くて細い輪郭でカリカリ言って居た低音が少しコリコリして来ました。更にsoundgenicにトランスによるアナログ電源を入れた所、少しゴリゴリして来ました。バリバリドシーンが目標だとすれば、理想には遠いのですが、少し近づいた気がします。

zen streamに足したiPowerElite(新品だと39000円前後)より、soundgenicに足したアナログ電源(ヤフオクで見つけたsoundgenic専用で新品15000円)の方が、同じDC電源ですが効果は大きい気がします。

2022春マルチ

2022-04-30 カテゴリー: AUDIO | 個別ページ | コメント (0)

マルチによるホーンシステム

zenStreamとzen DAC sig.v2を導入して、解像度において明らかな進歩がありました。それぞれ一つづつでも聞こえて居なかった音が聴こえるようになる等の改善は見られるのですが、音楽として何か腰の据わらないところがありましたが、二つを共に使う事で相乗効果とも言える変化があって、これで良いんだと確信めいたものが生まれました。ただ全ての問題が解決して音楽が楽しくて仕様が無いという訳でもありません。低域の滲みというか膨らみと言うかが無くなって。小さい音でもベースラインが良く分かるのですが、低域全体のボリュームが減って腰が高くなってしまいます。たまたま同じソースをiMacで聴いて音のバランスが違う事に驚きました。iMacの方が低域が豊かで厚い音でした。ボリュームを絞っても細かい音まで聞こえるのですが、低域が痩せて居ます。ボリュームを上げると締まった低音がやっと出て来ます。「緩い低音は嫌いだ、軽い締まった低音が好きだ」と言う様な事を誰かが言ってました。それは滲みのない軽くて速い低音は難しい事が前提の発言に思えました。安いDacとStreamerだけで実現してしまうと有り難い話でも無い、単なる不具合の一つに思えます。ボリュームを上げられれば良いんですけど、集合住宅住まいには色々と制限があります。

NAS,streamer.DACまでにある程度見当が付いたので、山本CAー01プリ,是枝50Sstereoパワー,ESLスピーカーの組み合わせから、マルチによるホーンシステムに換えて見ました。マルチは接続箇所が多く、何ヶ月も放ってあると心配が有ります。デジタル領域では設定次第で事情が変わりますし、デジタル機器の電源を入れる順番次第で認識したりしなかったりが起こり得ます。少し気が重かったのですが、難なく音が出ました。PC内のプレイヤーアプリと以前のDACによる組み合わせより安定して居て一本歯の下駄を脱いで裸足に変えた様な安心感を感じました。ただ低域が締まりすぎとの問題は同じで、これから考えていく必要が有ります。久しぶりに繋いで音が出ないと面倒だなとの思いが何処かに有ったのですが、懸念が晴れて気が楽になりました。

2022-04-10 カテゴリー: AUDIO | 個別ページ | コメント (0)

ZEN dac signatureV2導入

Zen dac sigV2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マルチアンプで組んだホーンシステムのマスターボリュームはMYTEKStereo192-DSDdacに頼っていたのですが、MacOSの更新に対応してくれないのでここ暫く手を付けていません。ボリューム機能のついた別のDACを探していました。ZEN dacにはボリュームが付いている様です。それならホーンシステムにも使えるし、ZEN streamとZEN dacとの組み合わせも聴いてみたいと思いました。ZEN streamだけでも聴こえなかった音が聴こえる様には為りました。それでも何処か落ち着かない、何か腑に落ちない所がありました。ZEN streamとZEN dac sig V2、其々でも音は良くなりますが、組み合わせると相乗効果があります。音に説得力が出て来てこれで良いんだと何かが腑に落ちました。それぞれが4か5万円ほどですから、ハイエンドって代物じゃないと思いますが、組み合わせた上での実力は、暫く前の高級機も逃げ出しかねないと思います。効果は気がするなんて物じゃ有りません。機器の変更によるこんなに明らかな音質向上って久しぶりだと思います。今までのDACやPC内のアプリに戻る気持ちは失せました。ホーンシステムでは無しに、今迄通り山本CAー01と是枝50SにESLで聴いています。ダイアナ・クラールは思っていたより声が掠れていて、逆にフィービ・スノウはずっと澄んだ声でした。

昔エソテリックの高いトランスポートにDAC・マスタークロックまで重ねると何百万だかしていたと思います。MYTEKstereo192-DSDが同じCDのソースで上回るとは思えませんが、音源をPCM192にすると差は縮まって、DSDファイルにして鳴らすと機械の差というより音源の差で、値段が1/20か1/30のMYTEKもこれはこれで有りだと思いました。この4万だか5万だかのDACは同じDSDソースで明らかにMYTEKを上回ります。古くてもお金をかけた昔の機械に敵わない事も多いのですが、ここは流石に日進月歩のデジタル世界だと思いました。

PS ZENstreamとZENdac sig V2の組み合わせ こりゃ凄いお勧めです ぐらいは言っても良いかな。

 

2022年賀状ESL50SCAー01

 

 

 

2022-03-17 カテゴリー: AUDIO | 個別ページ | コメント (0)