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フランス対日本

山沢、野口、堀江と揃って、楽しみで仕様が無かったのに、三人だけでなくハーフの斎藤まで出られなくなって、すっかり見る気が無くなってしまいました。ハーフもフルバックも3番手、スタンドは4番手です。試合中のスタンドには、松島、松田、姫野が観戦して居ました。そんな状態で飛車角落ちとは言え世界の2位になんとか試合が出来るだけでも大した物だと誰かが言ってました。でもフォワードは夫々のコンタクトで当たり負けしてましたね。当たった後の力比べでも負けて居た気がします。最近は 二重ラインを引いてバックドアと言うんですか盾の裏側で走らせるのは珍しいことでは有りません。(アメフトではランナーの前に露払いを走らせるのは合法です。ラグビーでは反則です。)フランスは何十年も前からボールキャリアの前に露払いというかオブストラクションと言うか盾を立たせたり走らせたりする反則スレスレのズルが得意のチームです。次々と湧いて出て来る様をシャンペンラグビーと言う訳ですが、反則に近いと私は思って居ました。いつか早いリサイクルやテンポでフランスのズルをギャフンと言わせて欲しいです。後半の後半、ボールがどちらの手にも付かないカオスと言うかアンストラクチャと言うかの状態に何度か成りました。あんな時に山沢が居たらと思うと残念です。山中の間の抜けたカウンターアタックや相手へのパスを見て居てキレッキレッの野口が見たく成りました。堀江の信じられない様なプレイは期待出来ませんが、坂手はよくやって居たと思います。けどラインアウトは不味かったですね。ウルグアイ相手なら簡単でも世界2位にはそうも行かない見たいです。

2022-07-03 カテゴリー: RUGBY | 個別ページ | コメント (0)

ウルグアイ戦ジャパンの攻撃、専門家による解説

 

この前に取り上げたジャパンの攻撃について、より専門的な解説が出て来ました。いくら計画して練習しても、こうも上手く一発で結果に繋がることは本当に稀だと思います。

2022-06-24 カテゴリー: RUGBY | 個別ページ | コメント (0)

NDS ウルグアイ

 

ハイライトばかり集めたダイジェストだけ見て判った気になるのは拙いと思います。けれど一つ前の投稿を併せてご覧いただくと、判ることもいくつか有ります。タタフの突破など個々の力によるものが目立ちますが、実はそれも組織立ったディフェンス・オフェンスが出来ているからこそのオマケだと判ります。個々の力よりフォーメーションによる計算通りの勝利と言って良いでしょう。多分トニー・ブラウンのアタック、新任コーチのディフェンス、それぞれの成果かなと思います。よく2週間でここまで形にしたなと思いますが、ここで手の内を晒したら、ある程度のコーチングシステムを持つ国なら対応も出来るだろうなとも思いました。

2022-06-19 カテゴリー: RUGBY | 個別ページ | コメント (0)

9,10からの振り分け

NDSの攻め手がこの解説でちょっと判ったような気がしました。下手にオープン攻撃で回すのはリスクも高いし、近所で相手を巻き込み・巻き込みうまくすればペナルティを誘うのは今や定石かも知れません。アイルランドのセクストンなんてこれに徹して居たと思います。成果も上げて居ました。けどつまんないですよね。定石になればその裏って可能性が出てくる訳ですね。これは久しぶりに面白いと思いました。

2019前回のワールドカップで、日本のオフェンスラインはディフェンスラインと見紛うほどの浅いラインでした。当然センター辺りで相手とコンタクトせざるを得なかったのですが、そこをタックルされてからのオフロードや瞬時のタップパスで繋いでいた訳です。ラファエレ達の職人芸あっての成功だったと思います。それをボールキャリアの横にいるパスの受け手と見せた囮あるいはブロッカーに渡さず、後ろに隠れたランナー(バックドアって言うんですか)に渡して縦方向の距離と一瞬の時間を稼ぎます。相手のディフェンスを寄せた所で大外勝負、なるほどね〜、進化してるんですね。説明された内容が見事に一発で結果に届いたのが次の投稿ウルグアイ戦0:30からの攻撃です。素晴らしい。

2022-06-16 カテゴリー: RUGBY | 個別ページ | コメント (0)

王様

ベースの人格好良いなぁ。今時、ベルボトムのジーンズなんて悲劇どころか喜劇にだってなりかねない。けれど当時は当時なりの格好良さがあったんだと、思わせてくれました。

2022-06-05 カテゴリー: music | 個別ページ | コメント (0)

2022春マルチ、ホーンシステム

2022audio system 春マルチ  v2021

 

 

 

 

 

 

 

 

系統図もだいぶ間が空いてしまいました。本当はsoundgenicからDACにUSBで繋いで、携帯画面からfidata music appliを操作すると言う段階があったのですが、どうにも音に馴染めず、さらに頻繁に音が出ないなどの不満があってzen streamを試しました。もう暫くこの路線で試してみようと思います。分解能は確実に向上しましたが低音が痩せてしまったと言うのが前回までのお話でした。zen streamにifiのiPowerEliteなる電源(中古)を奢った所、薄くて細い輪郭でカリカリ言って居た低音が少しコリコリして来ました。更にsoundgenicにトランスによるアナログ電源を入れた所、少しゴリゴリして来ました。バリバリドシーンが目標だとすれば、理想には遠いのですが、少し近づいた気がします。

zen streamに足したiPowerElite(新品だと39000円前後)より、soundgenicに足したアナログ電源(ヤフオクで見つけたsoundgenic専用で新品15000円)の方が、同じDC電源ですが効果は大きい気がします。

2022春マルチ

2022-04-30 カテゴリー: AUDIO | 個別ページ | コメント (0)

マルチによるホーンシステム

zenStreamとzen DAC sig.v2を導入して、解像度において明らかな進歩がありました。それぞれ一つづつでも聞こえて居なかった音が聴こえるようになる等の改善は見られるのですが、音楽として何か腰の据わらないところがありましたが、二つを共に使う事で相乗効果とも言える変化があって、これで良いんだと確信めいたものが生まれました。ただ全ての問題が解決して音楽が楽しくて仕様が無いという訳でもありません。低域の滲みというか膨らみと言うかが無くなって。小さい音でもベースラインが良く分かるのですが、低域全体のボリュームが減って腰が高くなってしまいます。たまたま同じソースをiMacで聴いて音のバランスが違う事に驚きました。iMacの方が低域が豊かで厚い音でした。ボリュームを絞っても細かい音まで聞こえるのですが、低域が痩せて居ます。ボリュームを上げると締まった低音がやっと出て来ます。「緩い低音は嫌いだ、軽い締まった低音が好きだ」と言う様な事を誰かが言ってました。それは滲みのない軽くて速い低音は難しい事が前提の発言に思えました。安いDacとStreamerだけで実現してしまうと有り難い話でも無い、単なる不具合の一つに思えます。ボリュームを上げられれば良いんですけど、集合住宅住まいには色々と制限があります。

NAS,streamer.DACまでにある程度見当が付いたので、山本CAー01プリ,是枝50Sstereoパワー,ESLスピーカーの組み合わせから、マルチによるホーンシステムに換えて見ました。マルチは接続箇所が多く、何ヶ月も放ってあると心配が有ります。デジタル領域では設定次第で事情が変わりますし、デジタル機器の電源を入れる順番次第で認識したりしなかったりが起こり得ます。少し気が重かったのですが、難なく音が出ました。PC内のプレイヤーアプリと以前のDACによる組み合わせより安定して居て一本歯の下駄を脱いで裸足に変えた様な安心感を感じました。ただ低域が締まりすぎとの問題は同じで、これから考えていく必要が有ります。久しぶりに繋いで音が出ないと面倒だなとの思いが何処かに有ったのですが、懸念が晴れて気が楽になりました。

2022-04-10 カテゴリー: AUDIO | 個別ページ | コメント (0)

ZEN dac signatureV2導入

Zen dac sigV2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マルチアンプで組んだホーンシステムのマスターボリュームはMYTEKStereo192-DSDdacに頼っていたのですが、MacOSの更新に対応してくれないのでここ暫く手を付けていません。ボリューム機能のついた別のDACを探していました。ZEN dacにはボリュームが付いている様です。それならホーンシステムにも使えるし、ZEN streamとZEN dacとの組み合わせも聴いてみたいと思いました。ZEN streamだけでも聴こえなかった音が聴こえる様には為りました。それでも何処か落ち着かない、何か腑に落ちない所がありました。ZEN streamとZEN dac sig V2、其々でも音は良くなりますが、組み合わせると相乗効果があります。音に説得力が出て来てこれで良いんだと何かが腑に落ちました。それぞれが4か5万円ほどですから、ハイエンドって代物じゃないと思いますが、組み合わせた上での実力は、暫く前の高級機も逃げ出しかねないと思います。効果は気がするなんて物じゃ有りません。機器の変更によるこんなに明らかな音質向上って久しぶりだと思います。今までのDACやPC内のアプリに戻る気持ちは失せました。ホーンシステムでは無しに、今迄通り山本CAー01と是枝50SにESLで聴いています。ダイアナ・クラールは思っていたより声が掠れていて、逆にフィービ・スノウはずっと澄んだ声でした。

昔エソテリックの高いトランスポートにDAC・マスタークロックまで重ねると何百万だかしていたと思います。MYTEKstereo192-DSDが同じCDのソースで上回るとは思えませんが、音源をPCM192にすると差は縮まって、DSDファイルにして鳴らすと機械の差というより音源の差で、値段が1/20か1/30のMYTEKもこれはこれで有りだと思いました。この4万だか5万だかのDACは同じDSDソースで明らかにMYTEKを上回ります。古くてもお金をかけた昔の機械に敵わない事も多いのですが、ここは流石に日進月歩のデジタル世界だと思いました。

PS ZENstreamとZENdac sig V2の組み合わせ こりゃ凄いお勧めです ぐらいは言っても良いかな。

 

2022年賀状ESL50SCAー01

 

 

 

2022-03-17 カテゴリー: AUDIO | 個別ページ | コメント (0)

イーグルスとワイルドナイツ

 

サンゴリアスとワイルドナイツみたいなカードに興味が行きがちですが、ワイルドナイツは勿論、イーグルスにも良いプレイが沢山あって、前半はグッドゲームだと思います。あんな攻め手が良く出てくるなと感心すると、又それを見事に止めて攻め返す。2019年のワールドカップ日本代表以来のワクワクするようなプレイが両方に有りました。マフィや梶村が元気で居場所を見つけたのも嬉しいです。後半はさすがに地力の違いが出て来ました。東芝の徳永とパナの野口はワールドカップで出番が無くて残念でしたが、去年最後のトップリーグではその力を見せてくれました。今年の野口はさらに切れ味が良くなっていて、見るのが本当に楽しみです。FB一番は勿論松島ですが、その次はワールドカップ時点だったらツポウ、今だったら野口で間違い無いと思います。(どうして山中?)最近、大好きな山沢がFBで見られるのは大喜びですが、野口が見られないのは心配です。松田には全く文句は有りませんが、SO山沢、FB野口で見たいです。

2022-03-09 カテゴリー: RUGBY | 個別ページ | コメント (0)

ZEN stream導入その後

audioの楽しさの一つが ’こんな音が入っていたのか’ って奴だと思います。今まで聞いて来たソースから聞いた事の無い音が聞こえた時は嬉しいですよね。暫く振りに経験しました。明るくて明快な音だけで無しに、分解能が高いとは言って良い気がします。輪郭にささくれたり尖ったところは有りません。サシスセソが強い事もありませんが、細い気がします。モノラルのソースではあらゆる楽器が全て中央15センチ角の中に集まってしまいます。音で言えば厚い音、重い音も苦手な気がします。結果として音楽から暗い物、深い物が表現され難い気もします。暗い物についてはもう少し様子を見たいと思います。

レンダラーを認識しないや、NASを認識しない、なんて事が無いし。音が出ない事も少なくなって来ました。PCに頼るとOSが変わるたびに苦労したり、audirvanaなどのアプリにはアップデートでお金も掛かります。PCを新しくするお金やアプリの登録料を考えればこちらの方が安そうです。PCに頼ったアプリやDACでは、OSの更新で最後には動かなかったりって事も有りましたが、ブラウザーでサイトを読み込むのであればその心配も減る気がします。ほとんどの音源で今まで聴こえなかった音が聞けました。その全てで音楽が楽しくなったか、そうでも有りません。音のバランスが変わって楽しめなくなった物もあった気がします。NASに入れた音源のジャンル、アーティスト、CDタイトル、曲名といったツリー構造がそのまま読み込めていない音源が有ります。CDタイトルをアーティスト階層に引き上げて読み込めたものとそれでも読めない物もありました。まだあまり聴き込めていない状態での報告でした。

2022-03-03 カテゴリー: AUDIO | 個別ページ | コメント (0)

ZEN stream導入

PC内に入れたプレイヤーアプリ(audirvana・HQplayer・AudioGate等)でNASに貯めたDSDソースを再生していました。それをNAS(soundgenic)に入っている?(こんな言い方で良いのか判らないけど)fidata music appliで鳴らしてみた訳ですが、どうも音楽が楽しくない。もっと許せないのは頻繁に音が出なくなる事です。NASを認識しない、レンダラーを認識しない事が良くあります。PCを立ち上げなくてもスマホアプリの操作で音が出るのは便利ですし、DACへのUSBを差し込み直すと音が出る事が多くて我慢をしていましたが、それでも出ない事があって、我慢が出来無くなりました。PC内のプレイヤーアプリに戻す手の他に近頃話題のZENstreamを試してみようと思いました。WiFiルーターから長いLANケーブルでaudio機器のそばに持って来たスイッチングハブ にNASとZENstreamを短いLANで繋ぎました。ZENstreamからDACまではUSBで繋いで、言われた手順で事を進めたはずですが、音が出ません。NASもDACも認識していて、プレイリストには見慣れたNAS内のリストが見えています。右向き三角印を押せば再生も始まるのですが音が出ません。4,5日バタバタするうちに急に音が出ました。何が原因で音が出なかったのか判らないママです。音はパッと目の前が開けた様に明快ですが、良くなっているのかはもう少し聴き込んでみないと判りません。何で音が出る様になったのかが判らぬママですから、又音が出なくなっても仕様がありません。心配です。

 

 

 

2022-02-27 カテゴリー: AUDIO | 個別ページ | コメント (0)

ドライアイス洗浄機

サンドブラストの砂の代わりに氷を当てるんだと思ったら、違うんですって。

冷やす事で熱収縮させて母材と剥がすんですって、ヘ〜。

エンジンルーム内のカプラーも養生せずにそのままぶつけて良いみたい。これは便利です。

その代わり表面の赤錆は落ちるけど、レーザーやサンドブラストの様に錆や塗装を根こそぎ落とす訳じゃないみたい。

これは弱点というよりは美点かも知れない。お高いみたいですけどね。

2022-02-06 カテゴリー: automobile, goods, maintenance, tools | 個別ページ | コメント (0)

ムジカピッコリーノ、ハマケン、JB

 

ソーグーッ、ソーグーッ、アイガラユー。

ここ3日ぐらい頭の中からJBが離れない。

ジェームス・ブラウンが日本に来たのは、高校の1年の時だった気がする。

それまで身の回りにJBのファンなんて見たことが無かった。

自分の知らない世界がいきなり現れた気がしたけれど、自分が足を踏み入れようとは思わなかった。

2年になってクラス替えがあってから違うクラスの人とも話す機会が増えた。

一番立派なリーゼントを決めていたジョージちゃんは、話してみたら優しい良い人で、

新宿にあるお母さんのお店にはオネーサンが沢山居て、当時コーラが一杯2000円と聞いて驚いた。

週末になると、誂えた玉虫のコンポラスーツを着て赤坂に踊りに行くなんてライフスタイルも私は知らなかった。

東京と言っても郊外育ちの私とはまるで違う街の子だった。

同じリーゼントでも当時のソウルディスコファンと横浜銀蝿ファンとでは音楽の好みが違うし、

ヤンキーって言葉からアメリカって意味が失われて不良と同義語になるのには少し時間が掛かっている。

’’リーゼント’’や’’ヤンキー’’が少しずつ意味を変えて

ジャパンドメスティックな物になったのは何時頃だろう。

ソウルディスコファンの中では、リーゼントとテーパーしたズボンが、カーリーヘヤとバギーパンツに変わって、

赤坂から新宿に移ったのはそのすぐ後らしい。どれも伝聞だけれど。

短髪にスーツだったマーヴィン・ゲイやウィルソン・ピケットが髭を生やしたりカーリーヘヤになったのと少しタイムラグがあるかな。

当時、私自身はサム・クックやレイ・チャールズは大好きでも、JBとアレサが解らなかった。

その後ジェームス・カーやオーティス・クレイなどのサザン・ソウル方面に傾いた。

ディスコに行こうとは思わなかった。

アレサの良さに気付いたのは、大学を出た81年、映画ブルース・ブラザースでの食堂の女将さん役だった。

JBは80年代も後半になって、立川の野外コンサートを見てからだ。

広い公園の芝生に食べ物飲み物も持ち込んでの大きなコンサートだった。

他にも色々な出演者がいた筈なのにJBしか覚えていない。

良く訓練された大きなバックバンドだけで何曲かやって司会者が口上を述べると御大の登場となる。

一連の流れで成り立つ総合芸術だから、一曲だけをラジオやレコードで取り上げても意味がない。

やっと意味が判った。

JBの曲を日本人が歌っているのを何度か見たけれど、まるで曲にならない。

旋律がなくて、抑揚と勢いと張ったりで成り立っている様な音楽だから、難しいんだと思う。

で、ハマケンです。CMで見かけてこの人誰だろうと思った事はあった。

ミュージシャンだなんて知らなかった。

聞いてみたら、上手い!もう大拍手。

その後、他のムジカ・ピッコリーノを沢山見たら、ボーカルだけじゃ無い。

トロンボーンにベースにギターなんでも弾けるみたい。すっかり大感心。

在日ファンクってバンドらしい、探して見ようかな。

 

 

 

 

2022-02-04 カテゴリー: music | 個別ページ | コメント (0)

ブラストよりケミカル・ディッピング?

2022-01-25 カテゴリー: automobile, crafts, maintenance, motorcycle, paintings, tools | 個別ページ | コメント (0)

戦争の功績

 

戦争で良い事は一つも無いと思います。学校を早めに卒業させられて、召集後理不尽の塊の様な軍隊に入れられる事を、そして無残な結果が待っている事を、当時の軍国青年は嫌とは思わなかったのかも知れません。勿論今の私達から見れば不幸にしか見えません。一つ例外があるとすれば本来軍人でも無い多くの若者が飛行機に乗れた事です。それで死んだ人が多かった事を考えれば、良かったと言って良いのか分かりませんが、父に拠ればヒコーキの操縦は本当に素敵な物だった様です。戦闘機でヒラヒラ飛んで回るのがどんなに楽しいかは想像するより他無いのですが、男の子の夢とマットは言ってました。

ロールスロイス製はオイル漏れが酷くて、パッカード製の方がマシだったなんて話は初めて聞きました。トラやBSAのoil漏れは当たり前でその点ではW1やXSはずっとマシなんて話を思い出しました。二次大戦当時の日本のエンジンも精度が悪くてoil漏れは当たり前、だのに墜落したB29のエンジンにはオイルの滲みさえ見えなかったなんて話も聞いた事がありました。

2022-01-20 カテゴリー: airplane | 個別ページ | コメント (0)