製図板の上で紙に描いていた図面が、皆CADになって使わなくなったモノが沢山ある。
各種テンプレートからホルダー、ホルダーの芯、芯削り。
けれど、これだけはずっと現役。
図面を引かない人でも、どんな家庭でも、ひとつあれば便利この上ない。
勿論、本来は図面の上の消ゴムカスを払うためのブラシだけれど、
何のホコリでも、払うのにこんなに具合の良いブラシはない。
ある程度力が掛かっても平気なくらい頑丈で。
大きさも凄く良い。
何年使ってもブラシの腰が抜けないのも素晴らしい。
私たちより少し上の人たちはステットラーの同じ形で木製を使っていた。
私のプラスチック製もそろそろ30年になる。
便利に使って来たのだけれど、二本の内一本がいきなり折れてしまった。
結局、何十年かすると、プラスチックは全て駄目になるモノなのだろうか?
原子力発電はウラン圧縮時に膨大なCO2を排出するので全くクリーンではありませんよ。
おっしゃるとおり後始末できないごみも問題です。
投稿情報: とおりすがり | 2008-09-17 10:36
私の話は科学的な根拠に欠ける、素人の感想に過ぎません。事情をご存知の方から教えて頂けるのは幸いです。原子力発電に関して、それ以外でも又教えて頂ければ幸いです。
IHヒーターに関するエントリーへのコメントと受け取って宜しいでしょうか。
投稿情報: kawa | 2008-09-17 12:04