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コメント

AKi

なかなか渋くて、実戦的なお話でなるほどであります。
私は使うというよりも、鑑賞の対象にしてコレクターであるようです。もちろん、思考の対象でもあるのですが。
私はスタヴィレーのスティール缶に入った小道具を持っていますが、これも kawa さんに笑われそうです。

kawa

次回は、’スタヴィレーのスティール缶に入った小道具’のご披露を待っています。

shin

私の8・9・10・11・12・15もスタヴィレー
なにかカチッと決まる感じがあって、むかしからです(特にバイク・自転車は)
イタリア車をだましだまし乗っていたことがあるので、22やアーレンキーも必需品でした
いやはやツナギ着てオイル交換からデストロビュータもな何もかもいじくって失敗ばかりしてたな
車はスバルにしてから、いじるところがなくなりました

kawa

イタ車ですか。2輪かな4輪かな。私の20mmと22mmはBETAです。

shin

四輪です、FIAT 124 SPORTというプアマンズアルファの代名詞のような車
それも2台も乗り換えて....最初は1300ccのツインカム(ランチアと同じ)次は1800cc
電装品は壊れに壊れ、電磁ポンプはスカイラインのものを流用など、大いに苦労しました
それでも乗って楽しい車に変わりなく、僕は峠屋でしたから、碓井の旧道を30分で...というような
離れ業をしてのけていました

kawa

昔、車のヴィンテージの定義について、1915年頃が一番車が美しかったなんて話を聞いた覚えがあります。
ラダーフレームにリーフサス、縦長のラジエターでほぼ車の形が決まった時代だったのでしょう。
ドーリス式のギリシャ建築やアルカイック彫刻に通じるものがあります。
コンクールドエレガンスが流行って異様にデローっとしたフェンダー、
戦争の足音が聞こえてくる30年代半ばも素敵だと思います。
40年代50年代のアメリカ車という意見もあるでしょう。
20世紀の100年と21世紀の何年かを通して見ても、各年代の優劣を私につけるのは無理だと気が付きました。
結局、私には少年の頃の憧れから逃れて各年代を公平に見ることは出来ないと思うからです。
そんな訳で私にはあの頃の自動車が一番美しく思えます。今の車は全然格好良く見えないのです。
124。
多分、素の124セダンではなくスパイダーでしょう。
息の長い車でした。

ただ直列四気筒だと思っていたのですが。私の大好きなフルビアクーペやフルビアスポーツ、フラビアスポーツの狭角V4とは違うエンジンですよね?

shin

スパイダーでなく、実はクーペというのに乗ってました。ピラーの細い格好良い車でした。
オープンは一番初期のフェアレディSP1500でさんざん苦労したし(雨漏り)、2+2ぐらいの屋根付きが好きでした
ラムダなどの直列4気筒です。フルビアクーペの狭角のV4でなくてね。

kawa

スパイダーは随分後まで作っていて、ルーフを付けたアバルト版もあったように思います。クーペを暫く思い出せませんでした。
屋根のピラーが前後とも細いクーペをやっと思い出しました。
あれは、綺麗でしたね。
スパイダーは何度か見ました。セダンも一度か二度見ました。クーペは見た事が無いと思います。数が少なそうですね。

オープンは格好良さそうですが、結構つらいもんですよね。渋滞では周りを塀に囲まれたように排ガスと熱気を喰らうし、夏は暑いし冬は寒いし、
一年の内、気持ちの良い機会は数える程でしょう。それがいいのかな。
友人は得意のMG-Bに女の子を乗せたのはいいけれど、雨に降られて散々だったと言ってました。
ゴルフのカブリオレはそういった弱みを一切見せない完璧な出来でしたが、タタンでもあんなに大きい幌はスポーツカーには付けたくないですよね。

cen

はじめまして。
akiさんのところから、飛んできました。
スタヴィレーがBMWと…、私にはちょっと高級かも知れません(笑)。
VWに相当する工具とは、ありますでしょうか?

非常に勉強になりました、また遊びに来ます。。

kawa

ようこそ、お越し下さいました。
最近は、工具屋巡りもご無沙汰で、事情にも疎いのですが、昔と違ってあちこちに工具屋さんがあるし、安くて良い工具も沢山あるようです。
何年か前に、出先で工具が必要になってやむなく買ったPROXXONは安いわりに良く出来ていました。
ブランドをどれと決めて掛かるより工具屋巡りから始めては如何でしょうか。
お盆からひと月ばかり入院していて返事が遅くなりました。申し訳ございません。

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