もう暫く前にレイを見て来た。
フェスティバルエクスプレスが何曲か。
ライトニングインアボトルでは一人一曲づつなのが少し残念、おいしかったけれどまだ食べ足りない。
だとすればレイは長いせいもあって、おいしくてお腹一杯になるだけのボリュームがある。
大満足。
どの曲も素晴らしいのだけれど、ローウェルフルスンがウェスモンゴメリーみたいなギターを弾いていたのが意外だった。
私の知っているフルスンは’トランプ’や’NOW’、60年代後半からで、それ以前を知らない。
映画の中の彼はファンクの始祖の一人とは大分印象が違う。
映画の中のようなチトリンサーキットに出る前は完全なカントリースタイルだったともいう。
弟の死に関する抽象的なシーンはいらなかったかな。