山沢、野口、堀江と揃って、楽しみで仕様が無かったのに、三人だけでなくハーフの斎藤まで出られなくなって、すっかり見る気が無くなってしまいました。ハーフもフルバックも3番手、スタンドは4番手です。試合中のスタンドには、松島、松田、姫野が観戦して居ました。そんな状態で飛車角落ちとは言え世界の2位になんとか試合が出来るだけでも大した物だと誰かが言ってました。でもフォワードは夫々のコンタクトで当たり負けしてましたね。当たった後の力比べでも負けて居た気がします。最近は 二重ラインを引いてバックドアと言うんですか盾の裏側で走らせるのは珍しいことでは有りません。(アメフトではランナーの前に露払いを走らせるのは合法です。ラグビーでは反則です。)フランスは何十年も前からボールキャリアの前に露払いというかオブストラクションと言うか盾を立たせたり走らせたりする反則スレスレのズルが得意のチームです。次々と湧いて出て来る様をシャンペンラグビーと言う訳ですが、反則に近いと私は思って居ました。いつか早いリサイクルやテンポでフランスのズルをギャフンと言わせて欲しいです。後半の後半、ボールがどちらの手にも付かないカオスと言うかアンストラクチャと言うかの状態に何度か成りました。あんな時に山沢が居たらと思うと残念です。山中の間の抜けたカウンターアタックや相手へのパスを見て居てキレッキレッの野口が見たく成りました。堀江の信じられない様なプレイは期待出来ませんが、坂手はよくやって居たと思います。けどラインアウトは不味かったですね。ウルグアイ相手なら簡単でも世界2位にはそうも行かない見たいです。
コメントを投稿
コメントは記事の投稿者が承認してから表示されます。
アカウント情報
(名前は必須です。メールアドレスは公開されません。)
コメント