どうでも良い話でごめんなさい。個人的な記録ですから他の方にご覧になって頂くのは申し訳ないと思います。
尿道結石も石が大きくなると流れて出るのを待つばかりでは解決しないそうです。病院が悪い訳では無いと思いますが、結果的にたらい回しにされて困っています。近所の病院で河北病院を紹介されましたが、2週間様子を見た上で石が動かないので、超音波で破砕する機械を持つ新大久保の病院を紹介されました。来週行って来ようと思います。時々来る痛みに往生していたら、仕事のデータが入った外付けHDが壊れました。データ復旧に随分ふんだくられました。そうしている内にiMacの内臓HDが壊れて新宿の別のお店に持ち込みました。続くトラブルに尿道結石で痛がっている暇がありません。
オーディオでは何年か使ったESLが意外に壊れないと調子に乗って、ダブルスタックを狙って安いペアを買い足しました。左右で揃っていたので安心していました。ESLは一つのスピーカーに二つの低音ユニットと一つの高音ユニットを持つのですが、低音ユニットが一つ、左右揃ってダメだったみたいです。ダブルスタックの夢は破れても手持ちのESLが元気でいてくれればなどと思っていたら、やはり現用スピーカーの片方の低音ユニットがひとつ壊れました。保証の無い安物は貧乏人にも買えますが、直そうなんて考えるとESLはとんでもなくお金が掛かります。ESLを諦めてオイロダインウーファーと2441の2WAYを組もうと試行錯誤の内、左右それぞれで使っていた二つのQUAD606の内一つが壊れました。パイロットランプも点きません。回復式のヒューズを確かめましたが音が出ません。DACから直接ディバイダーに繋ぐと力が無いので山本音響の真空管プリアンプを挟んだのですが、アースが上手く取れずハムを出したのが拙かった様です。
130w+130wのQUAD606の代わりに入れたヨコヤさんの1.5w+1.5wが良い所を見せてくれました。高能率スピーカーのおかげでしょう。壊れた内臓HDの代わりに入れたSSDも良い方に効いたみたいです。音が良くなったと言いたい所ですが、感覚的な問題で論拠に弱みが残ります。けれど、以前はPCの演算が追いつかなかったのでしょう。重いdsdデータだと音が途切れる事が多かったのにそれが無くなりました。混乱続きでしたが良いことも幾つか見えて来ました。
新しくした内臓SSDには10.13、最新のOSを入れてもらいました。OSの更新時には幾つかのアプリが使えなくなる等の不具合が出てきます。今回はMP3やCDをDSDに変更するAudioGateが使えなくなりました。困っていたらAudirvanaでMP3をDSDに直接変換しながら鳴らせる事に気がつきました。MP3をあらかじめDSDに変換をしておく必要が無くなりました。今までだって出来るはずだったのですが、実際には上手く鳴らす事が出来ませんでした。演算能力の不足などがあったのでしょう。
ここで使ったヨコヤアンプは母に買った物とは別です。母用に買ったアンプの出来の良さに感心してその後自分用に買い足しました。最近はヨコヤさんがヤフオクに出品されないので難しいのかもしれませんが、3w+3wぐらいのステレオアンプを二つ買って左右に一つづつ、ディバイダーで分けた高音と低音にステレオ2チャンネルを使うのも試して見たい所です
コメント