フランク・コスティンは戦争中、デハビラント・モスキートの設計に係わって、戦後はその経験を活かして合板フレームのレーサーや市販車を作りました。アルミパネルに依るバスタブ・モノコックはこの合板フレームをアルミに置き換えたものと言ったらマズイでしょうか。
この面白さをどうしたら伝えられるか、少ない参考写真とつたない文章でもどかしい思いをして来ました。見事にまとめたサイトを発見しました。素晴らしい。
(速く走る為、大きいエンジンや太いタイアも一つの方法ですが、軽くて空気抵抗の少ない、効率の良い物を考えて行く手も有りです。フジキャビンやトヨタS800と似た所がある気がするのは思い過ごしでしょうか。)
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