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戦火の女性パイロットたち
戦争が如何に悲惨で理不尽な物かに触れず、テレビゲームの様に相手を打つ事しか想像出来ない人が、勇ましい事を言うのを聞くと腹が立ちます。
けれど理不尽との隣り合わせだからこそ、お金持ちでもない沢山の人が飛行機を操縦出来たのも事実です。戦争を美化するつもりは有りませんが、山の様な理不尽だらけの中で、戦闘機の操縦だけがどんなに素敵な事だったかという父の話と通じるものを感じました。
土地込みで売りに出ていた代田の町家が売れたそうです。土地代にしかならない。建物自体には価値がない。取り壊されてしまうのかと思いましたが、建物の価値を認めた上でのお買い上げと聞きました。建物もそのまま残るそうです。買ったのはアメリカの人だそうです。(その後のあちこちのメディアに依ればアメリカ在住のノルウェイ人と日本人の奥様だそうです)
坂本先生は、上海、寧波、佐賀と新しいプロジェクトを手掛けてお元気そうでした。
Good News その後