夫々の人に夫々のNo.1ロックバンドがあるのだと思います。好きなバンドは沢山ありますが、高校時代の私が一番聴いたのはオールマンブラザースバンドでした。
あれから、随分色々な音楽を聴く様にはなりましたが、オールマンがつまらないとも思いませんでした。
自分自身、高校生の好みがそのまま何十年も続くとは思ってもいませんでした。
録音中にリードギターのデュアン・オールマンを失いながら製作されたイート ア ピーチの発表が1972年、私が聴きだしたのはそのすぐ後です。今年は40周年だそうです。
スカイドッグと呼ばれたデュアンのギターが一番の魅力ですから、すぐ次のブラザース・アンド・シスターズより後のアルバムには興味を持てなかったのですが、ドラムのブッチ・トラックスの甥デレク・トラックスは驚異的にギターが上手くて、亡きデュアンのコピーなんか幅広いレパートリーのほんの一部みたいです。
ここの所何年か、毎年3月に弟のグレッグ・オールマンを中心にコンサートをやっている様です。若くて上手いギタリストの所為でディッキー・ベッツは必要なくなったのだそうです。
高校時代の友人は去年の3月11日に見に行きました。その場で発売されたLiveCDをリッピングさせてもらいました。Y君有り難う。
河さん
こちらこそ連休中に済みませんでした、
ちなみにこのページから曲名が拾えます。
http://www.hittinthenote.com/cart/s-189-2012.aspx
投稿情報: yoshida | 2012-05-06 14:26
Dark End of the Street,は聴きました。Key to the HighwayやThe Weight もやってるんですね。
投稿情報: kawa | 2012-05-11 01:55