靴一般の話です。今はクラークスもオールデンも、本物が買えますが、昔はリーガルとハッシュパピーぐらいしか選択肢が無かったんですね。
ローファーもデザートブーツも、皆リーガルを履いていました。
高校の頃欲しかったサドルシューズをやっと大学に入ってから買いました。
リーガル製は、その後入って来た本物とは少し違っていました。
先が丸すぎて空豆のようです。
酔っぱらって何かを蹴ってキズだらけにしたのを塗り直してもらいました。
八重洲のリーガルシューバーを教えてくれたのは当時のガールフレンドでした。
(アァー好きだったんだけどなぁー、振られちゃったなぁー。)
その後、日比野克彦がボール紙で作ってましたね。
掃除で棚を整理したら出て来ました。
ダッフルコートと二つ並べると、嗜好と年がばれちゃうようで何か恥ずかしい気がします。
お宝が続いてますね。もの自体もですが、なにより詰まった想い出が。
八重洲のリーガルシューバーは私も随分お世話になりました。少し前postalcoのショウルームに行く時に前を通ったらまだ店が存在していて、何故か安心しました。
投稿情報: UMAGURUMA | 2009-01-01 12:00
UMAGURUMA様
貴ブログ毎回楽しく拝見しています。
着る訳でも無いのに捨てられない物が多くなって来ました。
今年も宜しくお願いします。
投稿情報: kawa | 2009-01-01 18:59