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コメント

Ichiro-K

こんにちは。ご無沙汰しております。ご存じかもしれないけど、藤原正彦氏の「国家の品格」という本はなかなか良かったです。「武士道」を読んで思い出しました。題名がチョット?ですけど・・・

kawa

胸のすくような、言葉があります。
そこで考えることを止めてしまうのだとすれば用心をしたいと思います。
藤原正彦氏の「国家の品格」を別の人にも勧められました。
その響きのなかに人を気持ち良くさせるにおいがあって少し躊躇しています。

kawa

手嶋様、倉俣様
先日地下鉄の席に置いてあった三流劇画誌を見ていたら、主人公の挑む巨悪の黒幕は親中国派代議士、更には中国の陰謀という設定でした。
加藤紘一氏宅の放火事件と合わせて暗澹たる気持ちになりました。
バカに薬を付けないと明日にでも戦争を始めそうで心配です。
本屋に行くと嫌韓流、渡辺昇一、小林ヨシノリとならんで、藤原正彦氏の本が積まれていました。

結果的には、回りに並べられた本の様に明らかな間違いというよりは、許される範囲の素敵な妄想に留まっているようでした。
上下水道、水洗便所、床暖房、パンとエンターテイメントまで保証された、ローマ市民社会から、文明からはほど遠い、不衛生野蛮の限りの中世を出現させて、
はては帝国主義、膨張主義で全世界に最大の厄災をもたらしたキリスト教とヨーロッパに対する考えは私自身の妄想とも通ずる所があるのかも知れません。
大事なことは英語をしゃべれる事じゃないとの話もにも賛成です。
実を言えば、武士道そのものに恨みがある訳ではありません。高潔を持って旨とすべきだとすれば異論を挟む余地はありません。
駐日仏大使いわくもっとも残って欲しい民族はなんて話も何度か聞いた覚えが有ります。
自らの国に誇りをもつこと、自らを甘やかすためのこうした話も他所で口にすることなく自らの胸中に置いておく限り、そんなに悪い事だと思いません。
明治に訪れた好意的な外国人による日本記、島津藩の兄弟の家庭教師エセルハワードや、古き良き日本についてのラフカディオハーン。私も時々読み返すことで心の支えになることがあります。

 ただ、良い気持ちになるばかりで良いのでしょうか。
風呂好きで世界一清潔な日本人?本当でしょうか。世界から日本に来るホームステイの最大の難関は言葉や納豆ではありません。同じ湯を何人もが使うなんて不潔不衛生、信じられない蛮行だと思われています。
高潔な武士道で訓練されたはずの日本軍は兵站(物資の補給)の無計画で、そこいら中で徴収と称して略奪を繰り返しました。
ペリーが来た時にも、武士達を船上に招いて食事をした所、酒が入った途端にぐずぐずになる様にあきれています。口に合うものを何かと無心して皆胸の中にいれて持ち帰ろうすることも記録されています。
明治初期の旅行記では、日本人の手や足のほとんどが垢と疥癬、ひびわれしもやけに覆われていて触られるのもいやだったと書いてありました。

今でこそ、メイドインジャパンは高品質の印ですが、一次大戦時には戦時需要といった漁父の利があったにも関わらず、石ころ入りの缶詰の輸出等で多いに評判を落としました。
これに関して新渡戸稲造は商人は身分の低い、武士からもっとも遠い所にいるものだと逃げています。
社会の構成として武士の割合は江戸で20パーセント、他では5パーセントと書いてありました。
今の日本に商売をする人間はいても武士がいるとは思えません。

計画経済の例をいくつかあげれば、逆に見えざる手に私はまだ期待する所があります。極端にいえば小さな政府ってそういうことじゃないですか?
グローバリズムと市場の原理をやり玉に上げて不具合の説明をすべて押し付けることには抵抗があります。http://www.rieti.go.jp/jp/columns/a01_0210.html
グローバリズムとインターナショナルスタイルを一緒にして良いかどうかわかりません。
世界中に白くて同じ迷惑な箱をつくったとの批判もわかりますが、人類普遍の価値といった夢を私はまだ少し持っています。モダニズムってそういう事じゃないですか?

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