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件の偽者トーネット、破れた籐の座を修理してもらえるかも知れない。座だけ分解して送れば安いらしい。 座は何本かのボルトと木ネジを抜くことで、簡単にはずすことが出来た。 ばらつきのない均質なパーツをボルトとネジで誰にでも組み立てる事が出来る。 その後のモデルTフォードや、同じくオーストリアのIMCOに続く、前世紀から今世紀初頭の工業による大量生産品であることが良く分かった。 (偽物を分解したぐらいで分かったような話をするのはおこがましいか) 肝心の籐の座の修理、12000円と消費税だそうだ。1500円で買った椅子にと思うと決心が鈍りがちだ。
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