もうそろそろ17年乗っているバイクの、バッテリーがさすがに限界に来たようだ。三つ目のバッテリーだから各々5〜6年使った勘定になる。なまじ充電器があるものだから、充電を繰り返してしまうけれど、バッテリーを交換する度にもっと早く交換すべきだったと思う。新品にすると全てが調子良い。同じ14L-A2のバッテリーをバイク屋で代えれば一万円近く、お店で買っても9000円。それがYAHOOのオークションで見ているとYUASAやGSの日本製で6000〜7000円、ACデルコのアメリカ製で5000円、中国製はなんと3200円、モノは試しとダメモトで頼んでみた。日本製と見分けが付かない立派なケースに付属の希硫酸を入れるとすぐ使える。最初の充電も必要ない。
ボルトとナットの精度がちょっと悪い。実用上はまるで問題無し。古いバッテリーより遥かにキレイに回る。スターターも快調だ。
日本製に比べて持ちだけが心配だけれど、この値段なら早めの交換も苦にならない。
昔のメイドインジャパンもこうして販路を広げたのだろうか。
なんだか、ギャンブルに勝ったようで大満足。
http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p28875613
コメント