今回も私個人の記録、覚書の類で皆様には用のない物です。ここまで目を通された方にはお詫びします。
PCのHQplayerで再生すると、ブツブツ音の切れる事はこれまでにもありました。コンピューターの演算能力の問題か、HQplayerの設定の問題かと思っていたのですが、今日はあまりに頻繁で落ち着いて音楽が聴けません。設定を変えたりしても事態に変化がありません。色々見ていく内にLANケーブルの接触不良を見つけました。SAECのオーディオ用LANケーブルが固すぎて、LAN接続メス側を歪ませる程の力が掛かっています。外付のHDやハブが重くて、LAN接続メス側の剛性が高ければ、硬くて高性能のオーディオ用LANケーブルも実力を発揮出来るのかも知れませんが、器具は軽くて、接続部はペラペラに出来ています。硬い物 重い物大好きのオーディオ機器とは相性が悪そうです。汎用のLANケーブルに替えたら治りました。
ホワイトノイズを入れての周波数特性がiPhoneで見られる様になって、200hzをピークにして、上は20000hzまでだら下がり、下は50hzまで急降下と言った特性に悩んでいました。オーディルヴァーナにはイコライザーも付いていたので下を持ち上げてフラットを目指しましたが、少し上げるとボインボイン言ったりドヨーンとしたりで音楽に成りません。周波数特性のフラットと聴感上のフラットの差に困ってしまいました。
今更ですが、機械を鳴らさないまま暗騒音を測って見ました。スピーカーの音よりレベルが下がりますが、暗騒音の特性はスピーカーによる再生特性にそっくりでした。つまりスピーカーからの機械の音はほぼフラットで200hzのピークは暗騒音による物だった、スピーカーからの200hz以下をイコライザーで無理やり上げる前に暗騒音のピークを下げる必要があったのではと・・・
今になって気がついたのはバカみたいですが、暗騒音の200hzピーク どうやって下げれば良いのでしょうか。布団を簀巻きにしたら吸音特性ってどんな物でしょうか。
コメント