12月24日、他に行くあても無いおじさんたちで集まって'FURY'を見て来ました。
子供の頃に好きだった戦争映画は、あくまで娯楽の為の映画だったのだと思い知らされました。冒頭のシーンの構図に無理があって、最初に感じた違和感が最後まで続きました。何カ所かおかしいなと思う所も有りましたが、呆れる程リアルで良く出来ています。一方でゲームの中の世界観に通じる良く出来た虚構と言える気がしました。楽しい映画ではありません。彼女とデートで見るのには最も適さない映画だと思います。お勧めしますが、見に行くのには少し覚悟が必要かも知れません。
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