今はCDばかりを聴いているので、システム全体がCDを規準に出来ていて、おまけにレコードに関しては努力に欠けている所があります。
昔、ずっとレコードばかりを聴いて来て、CDがどうにも上手く行かないと思っていた頃から、このレコードは録音が悪くてCDの方がましに聞こえる珍しいレコードでした。
(元のレコードよりはマシという程度でCDも決していい音じゃない)
一番左がLPで、二番目がCD、三番目がデジタルでリミックスと言われて買ったCD、右端が今度買ったSHMCD版。
三番目に色が付いているぐらいは気が付いていたけれど、他の違いには気が付きませんでした。
二番目のCDはLPと同じ写真だけれど写っている範囲が違う。おまけにぼけていて写真の状態も悪い。三番目は色だけかと思ったら写真自体が違うようです。今度のSHMCD版はLPと同じ写真で写りも良い。
SHMやリマスタリングでCDの音が変る事も多いのですが、このレコードは元の録音が悪い所為でしょうか、あまり差が大きく無い様にもおもいます。
ご無沙汰しております。
オールマン4種類ですか・・・。
確かに音質は良く有りませんが、このアルバムは本当にレコード(記録)として
凄いアルバムだと未だに飽きずに聞いております(特に右から2番目)。
投稿情報: 吉田 | 2008-09-02 08:24
SHMのCDを買ったのは、レイラと461とこれです。元のレコードの音が良く無いので、つい期待をしてしまいます。
ジャズとクラシックは録音が良くて本当に羨ましいです。
若くて白紙だった頃の刷り込みだからか、
凄いアルバムだから消えないのか、わかりません。
高校生の頃、大人になったら聞かないとは思いませんでした。
その結果、何十年も聞き続けるとも思いませんでした。
誰にとっても大事な訳でも無さそうですが、SHMが出る所を見ると大事に思う人が他にもいるんでしょうね。
合計4回もかつあげされた馬鹿より。
投稿情報: kawa | 2008-09-02 11:34